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写真というものは不思議な物だ。
「撮る」あるいは「見る」という行為はとても楽しいものだし、 ちょっとセクシーだし、あるいは征服欲みたいものが満たされるのかもしれない。 そして写真は時として人との出会いを呼び寄せるものとなることがある。 大学を卒業して数年会社に勤めていた。 当時、毎日が新しい発見だらけで、ちょっと朝起きるのはつらかったけど 会社に行く事は楽しい事だった。 数年後、会社を辞め、当時同じフロアで 社会とは、大人としての立ち居振る舞いとは なんていうことをさりげなく示して下さった方々とも ふっつりと縁が切れ、誰かの悲しいお別れの席でちらっと見かける そんな寂しいつながりとなっていた。 ところが ひょんなことで 写真がまたそのつながりを復活させてくれた。 人生 そうそう長いものではない。 もっともっと人と会う時間を作らなくてはなと切に感じた。 それにしても 出会って 別れて そしてまた出会う 写真という接着剤は素敵なものだ。 本当に生きていると楽しいこと、驚くことがいっぱいだ。 写真に関わっていて、本当に良かった と思える瞬間を味わった素敵な夜だった。 |
突然の縁というのか 何がなんだか良くわからないままに始めた向谷倶楽部の公式カメラマン。 レコーディング風景を2日にわたって撮影させていただいたのは先月のはじめ。 それぞれの分野でのプロが集まってのレコーディングは 鳥肌が立ちっぱなしだった。 その後のitunesでの配信も一桁をずっとマークし続けるという 大手のプロモーションもなにもない という状況を考えると まさに「あり得ない」ことだとのこと。 そんなレコーディングを経て発表された曲が明日の渋谷duoでのライブで演奏される。 ライブの その瞬間にこめられるパワーをおさめに行くことにした。 そして、今日は前日のスタジオリハーサル。 始めて合わせる曲もあり、コピーされた譜面が配られ デモテープが流される。 2回目にデモテープが流されると、それぞれのパートが少しずつ音を出し それがかさなりあって どんどんとふくらんでいく。 圧巻!! 7/4(日)のライブの様子はユーストリームでライブ発信 (Click!) もされます。 ちょこまかと私が写るかも・・・です。写らないかも・・・です。 レコーディングされた曲Twilight Stream/21st Love Expressについての詳細は (Click!) |
桜が満開になる少し前
テレビの撮影があった。 お話をいただいたときに他のメンバーのお名前を何人か伺った。 間違いで私にかかってきたのではないかと思ったほどだ。 いつか、一緒に何かできるようになりたいと思っていた 雲の上の方々の名前が 次々とあがってくる。 はてさて、いったいどうしたらいいものか。 と思ったものの 自分の現在の大きさはあわてたところで小さくなることはあっても 急激に大きくすることはできない。 いつも通り、気負わずに、普通に撮っていくしかできない。 テレビとDVDでということだったのが スタッフの皆様の心遣いでプリントの展示が行われることになった。 本当に嬉しい。 暑いさなかですが、ぜひ足を運んでいただければと。 6枚ほど展示させていただきます。 以下 オリンパスのサイト (Click!) からの抜粋です。 「デジカメ散歩」写真展 ~PEN で撮るクリエイターの視線~ 今、大人の趣味系習い事がブームに! 背景には"やりがい探し"…精神的な豊かさを求めて積極的に様々なことにトライしてみたいと考える人たちが増えています。そこでBSジャパンでは、3ヶ月間(12回)でひとつの趣味をクローズアップ。その道の第一人者が、楽しい趣味の世界へと誘う『大人の習い事』シリーズを放送しております。 毎週、プロの写真家と生徒が街を散歩しながら学ぶ、実践的な教育番組で、4月11日から6月27日に計12回の放送を終了いたしました。 本写真展では、12人の講師役のプロ写真家と生徒役・大櫛エリカさんがOLYMPUS PENで撮影された作品をご覧いただきます。 講師役(敬称略・放映順) ハービー・山口/hana/内田ユキオ/山岸 伸/藤田一咲/野村恵子/ 土屋勝義/小林紀晴/渡部さとる/石川弘樹/清水哲朗/織作峰子 生徒役 大櫛エリカ オリンパスプラザ 東京:2010年7月29日(木)~8月6日(金)・2010年8月16日(月)~8月18日(水) オリンパスプラザ 大阪 :2010年9月2日(木)~9月15日(水) 午前10:00~午後6:00(最終日 午後3:00まで) 休館日 日曜・祝日 地図、詳細はこちらから → (Click!) |
スタジオリハーサル、ライブと2日続けて 向谷実とメロディーズ(矢堀孝一(G)、宮崎隆睦(sax)、鹿島“カッシー”達彦(B)、平川象士(Drs)、壷井彰久(Vln))、 そして向谷実&中西圭三プロジェクトのメンバー(中西圭三(Vo)、斉藤英夫(G)、坂本美雨、サッシャ)ゲストの伊藤賢治(Key)・岸川恭子 といった方々と時間を共有させていただいた。 先月のレコーディングの際は はてさて いったいどなたがどなたで、何がどう始まるのか。 始めての海外の都市に一人ぽつんと放り出されたような手探り状態だった。 もちろん今回だって リハーサルスタジオ、大きめな(だと思う)ライブ会場なんて始めてだから手探りは同じ。 でも 出演者の方々、スタッフの方々を知っている。 自己紹介からはじめなくても、お久しぶり!今日もよろしくお願いしまぁす! と話ができる。 あちらも私がいったい何をしにきているのかわかっているから うろちょろしていてもみんな気に留めずにスルーしてくれる。 だんだんと自分がその場の空気に溶け込んで、みんなの目から異物感が消えていくのを感じる。 記録写真ではなくて ブログの街写真のようなhana流の写真を!という嬉しいオファーからはじまって、 新しい被写体と出会うチャンスをくださったこのプロジェクト。 まだまだ撮らせていただこうと思っている。 *:..。o○ 向谷実メロディーズ “鉄道と音楽とゲームがいっぱい”ツアー ○o。..:* 詳細はこちらへ → (Click!) |
何の映画だったろうか。
ハリウッド映画だったと思う。 近郊の町での会話で ”the City" へ行くという言い回しが出て来たことをふと思い出した。 出不精の私、車や電車で近隣の the City へ行くのはとても億劫。 阿佐ヶ谷の街をふらふらと歩いていると 思いがけないウィンドウに出会うことがある。 くらくらするような、トロけてしまいそうなお日様のもと あてなくふらついていたらこんなお店があった。 今まで一度も見たことのないお店。 どこをどう歩いて、このお店の前に来たのか。 帰巣本能があるから、帰りは10分で家に着いた。 雑草だらけの原っぱも、このお店も徒歩10分圏内。 ここにまた着けるだろうか、幻だったのかもしれない。 先日の向谷倶楽部のレコーディングの際の写真がe-onkyoの配信紹介のページに出てました。 こんな感じに切り貼りされて、まとめてくれたようです。 こういう見せ方も面白い!!ありがと! → (Click!) ページ下部 |
特にこれといった訳もないのに ふと一つの歌が頭の中をぐるぐると巡る事がある。 さっきから 久保田早紀の異邦人がぐるぐると回っている。 歌詞をもう一度しらべてみたら とても切なく悲しい歌。 そして 多分多くのオンナノコたちがこんな気持ちを抱えて 恋をして、恋に破れ、あるいは恋を捨て そしてまた好きな人に出会って行くのだろうなぁと。 通りすがりでもいいんじゃない? っていったら語弊があるけれど 人の縁って全て通りすがり。 ただ、通りすがりの縁に気がついて、ちょっと振り返って目が合えば、心が触れ合えば それは もう通りすがりじゃなくて知り合い、そして友達になっていくのではないかな。 先週はそんな通りすがりになってしまうかもしれない人たちに何人か出会った。 通りすがりじゃなく なんだかちょっと仲間に受け入れてもらえそうな匂いがした。 そういうことって とても嬉しい。 |
朝晩 一瞬涼しくなる時間がある。
そんな夜、ふらふらと住宅街を散歩してみた。 日が落ちてから住宅街を歩くのは苦手だ。 住宅街の静けさは なんだか暗闇が覆いかぶさってきそうで いわれもない恐怖をかんじることがある。 東京の住宅街なんてきっと暗くないんだろうと思う。 それでも暗闇、怖いと思ってしまう私は山道を夜ドライブするのは好きではない。 ミラーごしに後ろが真っ暗というのはドキドキしてしまう。 だけど助手席なら話は別。 窓をあけて星空を見上げながらほほに夜風を受けていると ちっぽけな自分を感じて、ちっぽけな悩みなんかが風と一緒に飛んで行ってしまう。 そして前よりも少しだけ人に優しくなれる気がしてくる。 夜のドライブ 行きたくなってきた。 |
絶対に夏が来てる。
そんなふうに確信した。 夕方になったら、蝉も鳴き始めたし 空の青さも、サルスベリもこぞって花を開き始めている。 自然を五感をフルに働かせて感じる事ができることは幸せだ。 昨日は阿佐ヶ谷の街をとりながら、撮影風景をiphoneからツイットキャスティングしてみた。 いわば生中継? こんな街を、道をふらふらして、きょろきょろして写真を撮っています! ということが伝わればと。 よろしかったらご覧下さい → その1 (Click!) その2 (Click!) 今日の写真はその2の途中で撮っているものです。 わたしの尻餅話もしてます。。。 月末に大日本印刷フォトルシオ協賛のセミナー「デジタル・ミドルフォーマット」サミットでお話をすることになっていて (Click!) その準備をしている。 トークの後ろで流すスライドショーと、回りにプリントを展示することになっている。 トークは一人で40分ぐらい「ハッセルブラッドとデジタル散歩」なる柔らかいもの。 もう一人の大和田さんは テクニカルな話。こちらもスライドショーとプリントの展示がある。 そして プリントでは 渡部さとるさんの展示もあるそうだ。 大和田さんはリーフのaptus22で撮り続けている作品からかな? 私はphase oneで撮った物で ということだったので、この1年DNPさんの支援により あれこれ使わせていただいているもので撮ったものから7−8点を展示することにした。 P65からP25まで。 高解像で撮ったものを、アワガミファクトリー (Click!) の手すき和紙でプリントすることにした。 プリントもアワガミファクトリーのプロフェッショナルな方にお願いした。 目で見るよりもみえてしまっているかもしれないたくさんのものから、いかに間引くか。 いかに見えなく、見なくするか。 そんな見えるような、見えないような、そういうプリントに今の私の心が引き付けられて行く。 手すきなので、1枚1枚 紙の繊維の表れ方が違う。 only oneが仕上がってくる。 来週には本番のプリントが手元にくるはずだ。 |
ありがたいことにいくつかの企業から機材などのサポートを受けている。 購入したか、借りているか その違いで「愛用」していることに変わりはない。 自分が撮りたいカメラ、プリントしたい紙を探していて たまたま出会った方々。 サポートしてもらおうとか、利用しようとか そういうところでなく、むしろ肩書を知らずに話をしていた方々が多い。 不思議なものでメリット、デメリットなんて考えずに出会った人たちとの縁は まぁるく やさしく ふわーーっと広がっていく。 友達や写真関係にその縁がひろがっていたのが 最近 IT系や音楽関係に広がって来た。 こちらも そもそもは全く知らない方々との「楽しそうだ!」という匂いにひかれて引き受けたことから始まっている。 「この人に絡むとメリットがあるから」 「メリットがないからつきあわない」 人として、そんな風な他人との距離を持つようにはなりたくないものだ。 それならむしろ利用される方がまだいいと思う。 そうやって自由きままにやっていると誤解される、あるいは思い込まれているようなことも出てくる。 それはこちらに思い込まれてしまうだけの下地があったということで 後悔はしないけれど、自分の器の小ささを見つめ直して反省しなくてはいけないね。 自分の人生、他人に迷惑をかけずに自由気ままにやりたいことをあまり我慢せずに 楽しく、幸せに生きていかれたら 最高だと思う。 それを世間では わがまま というらしい。。。 |
空は途切れる事なくどこまでもずっとつながっている。 海を越え、山を越え 辿って行けば ぐるっと元に戻ってくる。 フランス語の先生だったFumikoのご主人が来日なさった。 Fumikoの生まれた日本以外に 今は来たいところはない と大きな体が消えてなくなりそうにしながら声を詰まらせていた。 Fumikoが亡くなる少し前にパリから北の海の方へと二人で旅をしたそうだ。 断崖にそって作られた遊歩道を歩くのがFumikoは大好きで よく散歩をしたそうだ。 途中でくたびれて、いつも遊歩道に置かれた古い木の同じベンチで一休みしたそうだ。 Fumikoのベンチだったと。 そして亡くなられてから一人で行って ベンチに座ろうとしたら、そのベンチはなくなっていたと。 Fumikoがきっと持って行ってしまったのだろうと。 空はどこまでもつながっている。 パリの空のもとに眠るFumikoの上にも。 そして北の海に面した断崖の遊歩道の上にも。 ☆★☆ その1 ☆★☆ → (Click!) 「デジタル・ミドルフォーマット」サミット でトークとスライドショー、そしてプリントの展示も。「ハッセルブラッドとデジタル散歩」です。 7/31 13:00- 大日本印刷(株)DNP五反田ホール 「プロカメラマンから見た中判デジタルの世界」 写真家: hana「ハッセルブラッドとデジタル散歩」 制作協力:アワガミファクトリー 写真家: 大和田良「Leaf Aptus による作品制作とその技法」 写真家: 渡部さとる 作品展示 「MONGOLIA」 by Hasselblad SWC & P20 ☆★☆ その2 ☆★☆ → (Click!) GRDのカスタマイズ やってみませんか? 表裏2色使いのストラップもかわいいですよ。 西武池袋本店 5階 B−6 紳士服売り場「ガレージコーナー」 見て触って、それだけでも十分に楽しめるものです。 ストラップ、リング、ケース等も充実の品揃えです。おすすめです! カスタマイズしたものはこちらに1枚あります → (Click!) |
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