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私は意外と人見知りだ。 というとみんなに笑われる。 あれだけ初対面の人とでも話ができて、楽しそうにしていて何が人見知りなの?って。 でもね、人見知りなんだよ、本当は。 黙っている時間、静かな時間が怖くて、ひたすらしゃべってしまう。 頭の中で反芻する暇もなく、とりあえず思ったことが口から出てしまう。 よいのか 悪いのかわからないけれどこれはずっと治りそうもない。 学生時代の友人、距離の近い人だとこれが逆に静かな、しゃべらない時間が増えてくる。 なーんにもしゃべらないで、だまーって時を過ごしていく。 そういうものじゃないかな?もちろんきゃーきゃーと話をしていてテンションがあがる時もあるけれど、黙って いても苦にならないし、話題がつきたから「じゃあ 帰りましょ!」という風にもならない。 何を考えてるの? って 何も考えてない。 回りの音も聴こえてくる そう 聞く じゃなくて 聴こえる ものも目に入るだけで 見ている わけじゃない。 安心して 無防備で 子どもの頃のように何の思惑もはさまない時間を過ごすことができる。 似た物同士の友達が多いから用もないのに急にあいたくなったり、電話したりする。 一言 声を聞くと う〜〜ん別に用はないのだけど ってお互いになってしまう。 それで何となくお茶飲んでケーキ食べて 気がつけばたいした話もせずに3−4時間が過ぎている。 なんだかもやもやとした心持ちが、静かな時間を過ごすことですーっと消えて、次に会うまでのパワーとなっ て充電されていく。 ただただぼんやりと、のんびりと 弛緩して時間を過ごしていく。 そんな時間を過ごしていると 幸せだな と感じる。 幸せってどんな感じなんだろう と思ってもうまく言葉で表現できない。 無意味そうに見える時間を共に持つことをもったいないと思わずに、逆に充足感や満足感をもたらしてくれる、 社会的には意味がなくても、個人的にお互いに意味のある時間だととらえられる。 そういう時間に身を置いている満ち足りた状態を「幸せ」という言葉におきかえているのかもしれない。 |
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